国家一般職試験の戦略

こんにちは。ようやく国家一般職試験の過去問に手を付け始めました、ひろすです。

令和元年の専門択一の過去問だけやったのですが、運がよかったのに27/40しか取れませんでした。大学生協の職員さんには7割はとっておきたいと言われたので、今回は7割を目標にした戦略を立てていこうと思います!また、教養でもなるべく稼いでおきたいので7割を目標としようと思います。

 

・教養試験

  資料解釈:3問×5分=15分   目標3/3

  文章理解:10問×5分=50分  目標:8/10

  時事問題:6問×1分=6分   目標:4/6

  判断推理+数的推理:11問×5分=55分  目標:7/11

→計126分(数的処理の4問は捨て問にするため、計106分) 目標22点

 

教養試験は国税専門官のときと同じにしました。おそらく、そこまで変わらないのであろうという読みで設定しました。ただ、国税では文章理解にしっかり時間が使えず、正答率がかなり落ちた印象だったので、数的を拾って、文章理解を大雑把にするという可能性もあります。ここは臨機応変にいきたいと思います。

 

・専門試験(80問中40問選択)

【確定枠】

 憲法    5/5

 行政法   5/5

 民法Ⅰ   4/5

 ミクロ経済 4/5

【当日次第】

 政治学   3/5

 行政学   3/5

 民法Ⅱ   3/5

 マクロ経済 3/5

 財政学等  3/5

 英語(基礎)   3/5

→目標30点

こんな感じですかね。当日次第の科目は、時間たっぷり使って、正答数が一番多くなりそうなものをチョイスする予定です。そして、7割なので2問分は予備的に設定して、満点目標の科目でも一応落としても大丈夫という心の安定を保つために確保しておきました。正直国家一般職の専門試験は相当レベル高いですね。私はこれまでの試験かなり高得点をとってきたと自負してますが、かなり苦戦しそうな気がします。

 

では、国家一般職はこういう戦略で頑張ろうと思います!もし受ける方が見ていらしたら一緒に頑張りましょう!!